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ドロイドのさらなるトラブル

In ニュース by azby

[:ja]上:2015年3月に福島県内に設置され、数週間後にオフラインにされた、JBジャパンブランドの77のリアルタイムモニター。南相馬市の小高駅前にあるこのモニターには“調整中”の張り紙が貼られている。[:]
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Upcoming bGeigie Nano workshop in Taipei

In ニュース by azby

FabCafe Taipei will host its second bGeigie Nano workshop in Taipei on Saturday, May 30. Last years’s workshop, led by Safecaster Joe Moross, was a huge success, and Joe will be there again this time to guide participants through the …

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セーフキャスト4周年公開イベントを開催します。

In ニュース by sean

[:ja]セーフキャスト4周年記念イベント 震災と原発事故から4年が経ちました。 市民が自ら放射性物質の数値を測定し共有することで安全を手に入れる、「市民科学」という新しい時代のカンファレンスに、参加しませんか? セーフキャストシンポジウム 東京 3月22日(日)12:00~ 会場: 恵比寿Digital Garage[:]
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白鴎大学でセーフキャスティング

In ニュース by toshixx

2014年12月11日(木)、セーフキャストボランティアで白鴎大学(栃木県小山市)の在学生である渡辺晃平は、在学中の白鴎大学にてHakuoh Night Collegeというプレゼンイベントを主催し、200人を超える聴衆を前に「SAFECAST」についてプレゼンテーションを行いました。

参加者は、白鴎大学の学生を中心に、理事長や教職員の方々、一般の方々、報道関係者の姿がありました。プレゼンでは「SAFECAST」をテーマに、3・11当時の福島での体験の話から始まり、セーフキャストの活動に参加するまでの経緯、セーフキャストについてプレゼンしました。プレゼン終了後のフリートークセッションでは、セーフキャストの活動に多くの反響がありました。

私は、ひとりのセーフキャストボランティアとして「翻訳」を中心に携わってきました。以前、セーフキャストの英文記事を日本語に翻訳したときに、「英文を日本語化してくれたおかげでセーフキャストの活動を深く理解できた」というメッセージが届いたのです。それをヒントに私は、「セーフキャストの活動をもっと日本の方に知ってもらおう!」という大きな期待を得たのです。今回、このようなイベントで多くの日本の方々にプレゼンできたことは大きな意義があったと思います。加えて、北関東に位置する白鴎大学の在学者の多くが東北出身者であることも、今回のプレゼンの重要性を考える上で留意すべきことでした。

今回のプレゼンイベントは無事大成功に終わりました。応援してくださったみなさまに感謝申し上げます。

当日のプレゼン動画は現在編集しているところです。近日中にHakuoh Night Collegeにて公開しますので、ぜひご覧ください!

渡辺晃平

 

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Safecastによる海藻採取の試験的調査について

In ニュース by azby

福島第一原発の事故で放出された放射能の大半は(約80%とも言われています)、海に流失したというのは既知の事実ですが、地上にで生活している者にとって、これは不幸中の幸いであったかもしれません。そして、その放射能が食物連鎖の中に入り込んできているのかどうか、確実なことは分かっていません。
海藻は人間だけでなく、いろんな生き物たちも食べるので、食品の放射線量を測るうえで適材かと思います。 ウースター工科大学のマルコ・カルトフェン先生のご厚意により、我々が採取した海藻サンプルを使って様々な検査を実施してもらいました。


地図の説明:赤いマーカーで記された所はサンプルの採取ではなく停止した地点で、緑色の印がサンプル採取の行われた地点となります。各マーカーの上をなぞるようにマウスを移動させると(あるいはマーカーをクリックすると)、簡単な説明と画像が表示されるようになっています。
採取場所の地図リンク

海藻は通常、船に乗って沖へ出てから採取しますが、セーフキャスターのジョナサン・ワイルダーとジェレミー・ヘッドリーは、2014年、春分の日の週末に東京から福島に向けて車を北上に走らせて福島に向かい、岸辺からできる限り多くのサンプルを持ち帰ってきました。
採取した海藻サンプルは、岩礁で生育していたもの、海岸に打ち上げられたもの、または、土産物店で食材として販売されていたものです。
二人の課題は、セーフキャストのプロジェクトとして、福島第一原子力発電所を中心点とした南北200キロメートルに渡る距離を1キロメートル間隔で海藻サンプルを採取しました。それは放射能検査のサンプルとして有効なものが陸からも効率的に収集できるかどうかを確認するためでした。

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ほとんどの海岸線は、復興の真っただ中でした。いろんな場所で海藻が見つかりましたが、海藻に近づくことはできませんでした。この日はたまたま満潮時刻が早かったのと、終日の高波も物理的な障壁となり、海面に近づくことができなかったからです。

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最初に海藻を採取したのは、1.5メートルほど飛び降りたところにあった、滑りやすいテトラポッド上でした。
サンプル採取はなかなか難しく、片手で海藻を搔きむしり、もう一方の手で握っていた袋にそれをすくい取って入れるという作業となりました…。

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… 採取した海藻を波にさらわれないように。

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浜辺に打ち上げられた海藻は、ごくほんの少ししか見つかりませんでした。これは海から50メートルほどのところに打ち上げられたものですが、湿った海藻の場合、1回のサンプルに必要な量は280グラムなので、この量では全く足りず、採取しませんでした。

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完成してまだ日の浅い港なので、一艘の船も碇泊していません … 。

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サンプルに最適な海藻を海中に見つけた、と思ったのですが……。

選択肢の一つとして、私たちのどちらか一方が海に飛び込んで採ってくるというのもあったのですが、海水はまだ冷たく、しかも遊泳禁止となっているこの場所から飛び降りてしまうと、戻ってくるのは不可能なのでやめました。

出発前に機転を利かせて、ウェットスーツや足ひれ、魚の陸揚げ使うさおなどを持ってくれば役に立ったでしょうし、長めの植木ばさみや剪定ばさみなども持ってくれば良かったのですけれども……。
実際のところ、何も持ってこなかったので、セーフキャスト魂に意識を集中させ、辺りを見回し、海藻を引き上げるのに役に立ちそうなものはないかと探してみました。
港周辺は整然とした状態でしたから、何かが落ちているとはそれほど期待していませんでしたが、それにしても網や棒、竿など周辺に転がっていても良さそうなものは全く見当たりませんでした。
ところが、一対の古長靴と……、片方に長い糸がついていてもう一方に鉄の重しがついた長い竹竿(写真の左上)が見つかったのです。
竹竿を見つけた瞬間、まさにその海藻を取り上げるのに最適な道具が横たわっていたので、目を疑いそうになったのですが、残念なことに、海藻はあまりにもしっかりと根を這っていて海底から引き剥がすことはできませんでした。

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成果が得られない無駄な立ち寄りが続きましたが、サンプル採集初日の終わり間際に、昔ながらの日本的な景色を目にすることが出来たのですが(風景がつまらないというわけではないのですが)、その日訪れた多くの場所と同様、海藻に近づくことは出来ませんでした。
橋を渡って離れ小島に渡ることは禁じられていまいた。それはおそらく2011年3月の津波で損傷を受けて以来、未だに修復されていないからではないかと思われます。
橋は掛かったままで、海藻も見えたのですが、波がまた高くなっていて採取することはできませんでした。

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2日目は天気に恵まれ、海も穏やかでした。(ここも防波堤設置工事中であることは明らかです。)この場所からも海藻は採取できませんでした。

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時折、波が押し寄せ、テトラポッドの半分ほどまで海水が被ったりしましたが、この場所の海藻は比較的簡単に採取できました。

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このボートの進水路からは、2つの海藻サンプルを収集しました。
ひとつは先端に生息していたもの、もうひとつは、恐らく海藻農家のところから流されてきたもののようです。

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2日目の終わりには、立ち寄った箇所全部の16%に相当する地点から10個のサンプルが集まりました。
海藻を乾燥機を使って乾燥させ、検査用にマルコ・カルトフェン氏の元に郵送しました。
試験的調査の結果は、 「どのサンプルも放射線量は均等に低く(1キロに対し、一桁レベルのベクレル数値)、検出はされなかった」でした。
全ての調査が完了したら、またセーフキャストのブログで更新します。

まとめ: 海岸でのサンプル収集試験的調査に関して、冬以外の季節に、または海が荒れていないときに船を出して採集するのがより効率的であろうという結論に至りました。

作者 ジョナサン・ワイルダー

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bGeigie Nano ワークショップ 神戸

In ニュース by Rob Oudendijk

セーフキャストは、11月28日・29日にデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催された神戸ITフェスティバル2014において、株式会社 Eyes, JAPANよりご支援・ご協賛を得て、二日間のワークショップを行いました。一日目は、bGeigie Nanoの組立。二日目は、セーフキャストとAPIについての説明とbGeigie Nanoを用いた放射線測定。

参加者の中には、会津大学に通う一年生の学生の姿もあり、「半田付けをするのは初めてですが、とても素敵な講師が指導してくれるので、安心して放射線測定器の組み立てに臨むことができました。会津大学でも、bGeigie Nanoのワークショップを是非実現させたいです。このようなワークショップの開催は、学生の環境に対する意識を高揚させるだけでなく、bGeigie Nanoを自身で組み立てることによりハードウェアに関するスキルアップ、ソフトウェアに関する問題に取り組むことによりソフトウェアのスキルアップに繋がります」とのコメントをいただきました。

また、神戸市に在住するITエンジニアの方の参加もあり、セーフキャストの地図上に神戸市のデータがほとんど皆無だと気付かれ、「神戸市内で活発に行動をしているので、bGeigie Nanoを持って出かけようと思います。結構、データの収集ができると思うので期待していて下さい。また、自分の家にも一台、環境モニター用として、放射線測定器を設置したいと思っています。bGeigie Nanoに固定センサーの機能を追加できるという開発中の拡張機能については、完成が待ち遠しいですね」とのご意見をいただきました。

セーフキャストの活動には長い間興味があったけれど、忙しいスケジュールのために、なかなかワークショップに参加できなかったという方も東京から駆けつけてくださいました。

今回、セーフキャストにとって、関西方面では初のワークショップ開催となりました。関東以東でのワークショップ開催時に比べると、今回のワークショップ参加者数は少なく、関西方面では、放射線に対する関心があまり高くないように思われました。ですが、放射性物質は、地球上から消えてなくなるという見込みは極めて低く、どこにでも行くことができるものです。このため、誰もが放射線にさらされる可能性と隣り合わせです。ですから、たとえ放射線の危険が低い地域であっても、通常の環境において放射線のレベルを把握しておくことが望ましいと言えます。…

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11月4日にセーフキャスト ファンドレイジング・パーティー

In ニュース by azby

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セーフキャストと過ごす夜に、是非ご参加下さい!

多くの人がご存じのように、セーフキャストの資金は主にKickstarterやGlobalGivingなどのようなクラウドファンディングやナイト財団などのような慈善団体からも臨時的な補助金をもらっています。この資金はもちろん、計り知れないほど貴重な時間や知識に貢献してきた多くの人々に充てられます。私たちは今までに募金イベントを一度も行ったことがありませんでしたが、幸いにも、東京で私たちのために企画しようと申し出てくださった方により開催されます。是非ご参加下さい。

日時: 2014年11月4日(火)19:00~
場所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ22階
シモンズ・アンド・シモンズ/ TMI総合法律事務所 会議室

料金: 5000円 ※軽食とドリンクが用意されます。
連絡/お問い合わせ: rsvp@safecast.orgまでお問い合わせ下さい。

(招待シートは、下部でダウンロード可能です)

TMI総合法律事務所の協力により、シモンズ・アンド・シモンズの寛大な支援を受けて、チケット販売の100%はセーフキャストへ寄付されます。

イベント情報:
当日の開場は19:00、イベントは19:30に開始です。
当日は、セーフキャスト共同創立者であるピーター・フランケンと彼の同僚たちが、セーフキャストの功績や同団体の簡単な概要と、福島周辺と日本全国の放射線に関するデータ収集の結果を提示します。放射線データ、図表化している地図、そして、ユニークな放射線計測器の実演をご紹介します。また、セーフキャストが開発中の新しいリアルタイムセンサーについてもご紹介します。これは、放射線の放出を関知する「早期警戒」システムとして、福島第一原子力発電所周辺のみならず、日本や世界各地にある原発の周辺に配備できる情報システムです。当該イベントでは、放射線、食品、健康、その他の問題を取り扱うQ&Aの時間もご用意しています。

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セーフキャストについて:
セーフキャストは非イデオロギー的かつ非営利かつボランティア中心で運営されている団体です。2011年3月の福島第一原発事故の数日間後に編成され、国内外で放射線データの最も顕著かつ信頼できる独立した情報源となりました。現在、3年以上経っても、放射線被曝に対する懸念は続いていますが、フォールアウトによる顕著な健康被害はないであろうと政府と業界が発表したことで、市民の政府や業界に対する信頼は相変わらず低いままです。市民は長期間の被曝の影響を懸念し、政府への信頼は欠いたままとなっています。同時にセーフキャストのような代替となる情報が注目されています。

福島に降下した放射性物質の正確な情報を知るため、セーフキャストは迅速に独自の専門性と経験を持つ専門家達が集まって形成されました。その中には、共同創始者である伊藤穣一(MITメディアラボ所長)や顧問であるRay Ozzie氏(Microsoft元CTO)といった顔ぶれもいます。そして、福島第一事故後、迅速なスピードで後に受賞もした検出器、bガイギーを自ら開発したのです。すべてのソフトウェアやハードウェアはオープンソース、そして、レーザーカッターやカスタムPCB製造といった新時代のDIY技術により、革新的なスピードで開発が進められました。同時に、セーフキャストは情報管理システムの開発も行っていました。これは、GPSタグ付きの放射線のデータポイントをセントラルデータベースにアップロードすることで、ウェブ上の地図とモバイル上の地図に反映させることを可能としたものです。そして、この地図がウェブ・モバイルで一般公開されることにより、誰もがどこででも情報を閲覧できるようになったのです。

Adrian Storey氏制作のセーフキャストがよくわかる3分間ビデオはこちら。

放射線データは、国内外において現在2300万データポイントを越えました。おそらくこれは放射線データの最も大規模な公共のデータセットであり、増加しつつあるセーフキャストボランティアのグループによって集められました。この情報が、原子力の議論を行う上で、双方の側の専門家たちから参照させる情報源となることを期待しています。

セーフキャスト独自のオープンソースのハードウェア・ソフトウェアとクラウドソースされた地図と放射線データは全てボランティアによって開発され、無料で利用可能で、無制限にダウンロードして使用していただくことができます。

講演者の経歴:
ピーター・フランケン(セーフキャスト創設メンバー)は、経験豊かなハードウェアとソフトウェアのデザイナーであり、マネックス証券株式会社CTO。

アズビー・ブラウン は、建築家、デザイナー、作家として活躍中。金沢工業大学未来デザイン研究所所長。

(翻訳:Kohei Watanabe)

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[gview file=”https://safecast.jp/wp-content/uploads/2014/10/SafecastFundraiserInvite-OnePage.pdf”]…
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福島第一原発で再びセーフキャスティング(再び…)

In ニュース by azby

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上:セーフキャストの Mac OSX アプリ のマップは、発電所内部からの最も新しいデータをアップロードした後、福島第一原発エリアに焦点を合わせてきました。Mac OSXとiOSのマップは、線量が高いか低いによってより容易に区別できるカラースケールを適用しています。

2013年12月、Neo-Logue氏によって収集されアップロードされた福島第一原発敷地内からの初のデータを得たことに、私たちは喜びました。このブログ記事では、その件について書いています。

皆さんがご想像するとおり、福島第一原発敷地内への立入許可を得ることは難しいことですが、2013年12月以来、何人かのセーフキャスターが敷地内でデータを得てアップロードしたことを私たちは喜んでいます。いずれの場合も、Neo-Logue氏のようにジャーナリストだったり、プレス関連の同伴者として行きます。ジャーナリスト達はしばしば、個人の線量計を持ち込むことを許可されており、そのような理由からビーガイギーが持ち込まれたのです。プレス関係者との会話によると、TEPCOは今年の早い段階で、ジャーナリスト達が個人の線量計を持込むことに対して許可を与えるようになったようです。もちろんジャーナリスト達は、防護服を着ることを命じられ、所定のルートに沿って慎重に案内されました。

現地でデータを収集する第二の機会は2014年1月でした。PBS(アメリカの公共放送サービス)の科学ジャーナリスト、マイルズ・オブライエン(Miles O’Brien)氏のシリーズ番組 のため、技術的なアドバイスを提供し続けているセーフキャストのジョー・モロス(Joe Morross)は、カメラマンとしてマイルズ氏と共に現地で過ごしました。取材ツアーには4号機の使用済み核燃料プールの領域も含まれていました。マイルズ氏とジョーは二人ともビーガイギーを持っていました。

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キャプション: Ranga Yogeshwar氏(右)とReinhart Bruning氏(左)、福島第一原発へと訪問する前日に飯舘村にて。

最近では、今年の9月11日に、科学ジャーナリストRanga Yogeshwar 氏とドイツの公共テレビネットワークWDR/ARDのプロデューサーRheinhard Bruning氏が、二つのビーガイギーを持って、福島第一原発内で多くのデータを収集しました。Ranga氏は物理学者で、市民科学の第一人者であり、それに加えて、ドイツのテレビで最もよく知られているコメンテーターの一人です。Ranga氏は、今年始めに私たちのプロジェクトを初めて知って以来、とても熱心なセーフキャスターであることに私たちは感激し光栄に思っています。
Ranga氏は自らビーガイギー・ナノを組み立てて改造しました。そしてRheinhart氏は福島第一原発を訪問するために、長年セーフキャスターであり映画監督でもあるマイケル・ゴールドバーグ(Michael Goldberg)氏からビーガイギー・ナノを一つ借りました。マイケルはこのドイツのテレビチームをサポートしていて、自らもビーガイギー・ナノを組み立てています。

福島第一原発のRanga氏のデータ
上に同じくRheinhart氏のデータ

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キャプション:上の4つの図は同じエリアの比較です。福島第一原発のデータは今日までに4度のアップロードで収集されました。4つのグーグルアースのスクリーンショットにおいて、測定値はグレーの点(確認することが難しいですが)が最高範囲を示しています。赤が最高に高く、その次がオレンジ、黄色は低めです(クリックすると拡大します)。

1)Neo-Logue、2013年12月; 2)Miles O’Brien とJoe Morross、2014年1月
3)Ranga Yogeshwar、2014年9月; 4)Rheinhart Bruning, 2014年9月

彼らボランティア達すべてが、同一の場所からデータを取得したわけではないので、彼らの測定値を比較することは難しいです。放射線レベルは、他の地域で測定するよりも、福島第一原発敷地内では短距離範囲内で大きく変化します。全体的に見れば、敷地内のいくつかの箇所では毎時1マイクロシーベルト以下で、敷地内の西半分においてよく往来する道路のあるエリアは通常毎時3〜5マイクロシーベルトであり、ほとんどのエリア、とりわけ原子炉建屋付近や海岸付近は毎時20〜40マイクロシーベルト程度であるといえます。ジョーとマイルズ氏はタービン建屋の海側で最高で毎時146マイクロシーベルトの線量を記録しました。Neo-Logue氏はその2ヶ月前、同じくタービン建屋の海沿い近辺で毎時203マイクロシーベルトを計測しています。それでも、こうした記録が福島第一原発の最高値ではないことは明らかです。TEPCO独自の調査も含めた他の調査では、3号機付近の外で毎時1 ミリシーベルト(1000 …

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Safecast OS X アプリ提供開始

In ニュース, マップ, 主要記事, 測定 by sean

Mac OS Xユーザお待ちかねの、PCアプリリリースです。App Storeにてダウロードできます。SafecasterのNick Dolezalが心を込めて開発した公式Safecastアプリがをもたらす豊富なデータセット(2100万以上のデータポイント!)あなたのMacへ放射線測定機能を、そしてSafecastデータの強力かつ迅速な方法を提供します。

Safecastのフルデータセットに加えて、以下を含むさまざまなソースからのデータを閲覧することができます。

•The US Department of Energy / NNSA

(アメリカ合衆国エネルギー省/ 国家核安全保障局)

•USGS and Canadian Geological Survey

(アメリカ地質調査所 および カナダ地質調査所)

•US EPA

(アメリカ環境保護庁)

これらのデータは、福島原発事故後の福島を中心とした広範囲にわたる国内測定結果と、北米大陸のほぼすべてにわたる空間線量データやそれ以外の世界中のデータも含まれています。専用データベースには、日本ではセシウム同位体分布、米国では、天然に存在するウラン濃度分布が含まれます。

視覚化ツールを使用することにより、地図の背景や色を変更でき、複数の測定値をコントラストをつけてみることができます。ビュー(表示)をカスタマイズすることが可能で、あなたの周りで自然放射線や人工由来の放射線がどこでどれくらいの数値なのかを可視化することができるようになっています。

その他の機能:

• クエリレチクルツール:測定値の正確な数値を表示します。

• カスタムレイヤー:個別の層を組み合わせてることにより、カスタム比較を作成します。

• リアルタイムIDW補間:GIS補間スクリプトで時間(または日)を費やすことなく、測定していない地域で短時間に予測値を視覚化します。

• 高パフォーマンス:超高速のSIMDベクトル化、マルチスレッドのコードは、ほぼ瞬時にデータをレンダリングします。

• オフライン機能:データを100%オフラインで使用できます。 (注:これはベースマップには適用されません)…

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Safecast Code

In FAQ, ニュース, 論説 by sean

We’ve been thinking about what describes the Safecast project as a whole, and came up with a list of 10 things that we try to incorporate into all of our efforts. This is something like our code of conduct, what …

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2000万点突破!

In ニュース by azby

Growth of Safecast Dataset

数日前、セーフキャストは新たな節目に到達しました。集積データポイントが2000万点に到達したのです!

上記のグラフを見ると、点はゼロから始まり、1000万のデータポイントを収集するのに7ヶ月かかっています。2011年4月半ば、私たちが開発した初めて行ったGPS付きデータ収集の取り組みでは、メドコム社の放射線計測器インスペクター(Inspector)とiPhoneを組み合わせたものを使用していました。4月23日までには最初のビーガイギー(bGeigie)が使用され、東京でのテストが成功したその日、私たちは次の目的地である福島に向かいました。これらユニットの3つ、私たちが「ビーガイギー・クラシック」と呼んでいるバージョンは、この時に作成されました。すぐ後に、さらにコンパクトな型を開発し、計測に使うようになりました。2011年6月に34台のビーガイギー・ミニを、そして同年10月には36台のビーガイギー・プラスを生み出し、この頃に集積データポイントの数は100万点に到達したのです。
1年後の2012年11月には、集積データポイントは500万点になりました。このときまでに、ビーガイギー・シリーズでは最小サイズのビーガイギー・ナノ(bGeigie Nano)の試作品が数台組み立てられ、テストされました。初期の試作品のうち1台は2012年8月にチェルノブイリへ行っています。最終版の試作品が世界中のボランティアの手に渡った2013年6月、データポイントは1000万点に到達しました。
たった1年でデータポイントが2倍になったことに、私たちは感激しました。
 
SAFECAST タイルマップ

この成功は、私たちのボランティアの方々の努力のおかげです。現在、世界中に約400台のナノが出回っています。(しかしながら、私たちは実際のところ、どのぐらいのナノが実際に使用されているのかを知るすべはありません。いくつかは未作成で使用されていないのではないかと推測しています。)私たちのAPI (データアップするシステム)では567人のユーザー数を示しており、その内387人のユーザーは一度はデータをアップロードしています。データのほぼ4分の3は10人の最も活動的なボランティアによって収集されています。 本当にGLCの皆様には感謝の意を表します。 GLC社は日本のあらゆる道路を走り、その車には常にビーガイギーが搭載してくれていました。彼らは、実に600万点のデータポイントの収集に協力してくれています。KM会津は170万点のデータポイントを収集してくれた、もう一つのとても活動的なボランティアグループです。もちろん、私たちはこのような非常に活動的なボランティアに出会えて嬉しく思っていますが、これは競争やコンテストではありません。すべてのボランティアの方々のご協力を同様に有難く思っています。

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上:セーフキャストが計測を行った国

セーフキャストが放射線計測を行った国は着実に増えています。メンバーのLionel Bergeretが、国別の内訳を示す地図を作成してくれました。この地図では、全体のデータの約75%を日本が占めていることを示しています。これには誰もが納得するでしょう。
次に多いのは米国で、200万点以上のデータポイントがあり、全体の約13%を占めています。セーフキャストのデータベースには、現在、ヨーロッパのほとんどの国、アフリカ、アジア、アフリカ、アジア、中東、南アメリカなど、全部で54カ国のデータが含まれています。 その中には 南極 からのデータもあります。

私たちは、固定センサー、nGeigie(エヌ・ガイギー)のネットワークシステムも着実に構築しています。現在では、日本と米国で数点の固定センサーがつながっています。固定センサーの情報もセーフキャストのタイルマップに掲載されています。緑のアンテナのアイコンをクリックすると、時間を基準にした最近のデータグラフが表示されます。 また、エアークオリティセンサー(セーフキャスト・エアー)の開発も続けてきました。オープン性がどれほど成功のために重要なものなのか、どれだけ強調してもたりません。誰もがセーフキャストのデータをダウンロードすることができます。そのデータを使ってやりたいことをしていただけます。セーフキャストのハードウェアもソフトウェアも設計はオープンソースであり、無料で利用できます。セーフキャストのiOSアプリも無料です。ビーガイギー・ナノ・キット を入手してもらうには費用がかかりますが、この このレビューの作者 のように、自分でキットの部品を調達し、自分でハックしてキットを作ることもできます。その際にかかる費用はほとんど同額になると思います。

もしまだ疑問を持たれる方がいらっしゃれば、セーフキャストがこの信念を貫いていく姿をみていただければと思います。福島の災害はあらゆる人の行動をある意味で促進しました。
しかし、私たちの議論が増えるにつれて、長期間にわたっての環境モニターの必要性でした。どのようにして地球規模で可能な限りの基本的な地域をカバーするか、どのように迅速かつ効果的にコミュニケーションをとるか、そして何よりも、どうやって人々と一緒に目標に向かって動けるだろうか、ということでした。
セーフキャストは私たちすべてを変えました。そして、成功は強力なモチベーションとなっています。しかし、たとえ誰もが見向きもしなかったとしても、セーフキャストは行動していたことでしょう。
(翻訳: Kohei Watanabe, Kiki Tanaka)


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今月注目のデータ・アップロード

In ニュース by azby

上図: SAFECAST API (セーフキャス・トエーピーアイ)上では、アップロードされたデータがこのように表示されます。

計測されたデータがアップロードされると、いろんな理由で非常に興味深いと感じることがあります。ですので、今日はデータ・アップロードに関して取り上げてみたいと思います。題して、「今月注目のデータ・アップロード」

bGeigie Nano (ビーガイギーナノ)ユーザーであり、かつ、米国のNPO団体、Beyond Nuclear (ビヨンド・ニュークリアー)の中心メンバーであるケビン・キャンプス氏が、先日、以下の説明を添えてデータをアップロードしてくれました。
「ヴァン・ビューレン州立公園敷地内にあるエンタジー・ニュークリア・パリセーズ社の原子炉北部周辺を歩く。 」
この場所は、米国ミシガン湖畔にあるサウスヘブンというところに位置しています。

原子力発電所近辺の放射線レベルに関して、多くの人が懸念を示していますが、信頼できる、単独で実施された調査結果はほとんど見当たらないので、どこまでが正常値で、どこからが問題なのか、ということはなかなか分かりません。でも、セーフキャストのボランティアになれば、迅速、かつ手軽に調査を行い、このように計測値をアップロードすることが出来ます。より多くのデータが一般公開されれば、気になる地域の放射線レベルの基準値(ベースライン)を見出す手掛かりになります。今回のbGeigie Nano 調査では、若干高めの数値が計測された地域も数か所見つかりましたが、大半の場所は25-40CPMの数値内にあることが分かりました。この地域のデータはまだ限られているので、今回計測されたデータと比較することはできませんが、特に問題があると思われない、正常な範囲内の自然放射線レベルの数値であるかと思われます。

This is the upload as it appears in our new web map.
データがアップロードされると、このようにセーフキャストの最新版Webマップ上に表示されます。

それから、もう一点、私たちが今回のデータ・アップロードに関して嬉しく思うのは、Beyond Nuclearが、今年4月にワシントンDCで開催されたbGeigie Nano 製作ワークショップに参加してくれた、数ある団体の一グループだったことです。ワークショップでの労力が、このような形で具体的な結果に繋がっているのを目にすることができ、とても嬉しく思います。
翻訳:Akiko Henmi…