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セーフキャスト + ナイト財団

In ニュース by sean

 “John S. and James L. Knight Foundation” から寄付を受け、今後数ヶ月間、作業のサポートされることを発表でき、非常に喜んでいます。
 “Knight Foundation”は、人々が情報を共有し、社会参加することが民主主義の育成に役立つと信じています。セーフキャストの取り組みがこれに合致しており、彼らからサポートを受けられることはうれしい限りです。プレスリリースは、こちらからご覧ください。…

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「柏の子供達を放射能汚染から守る会」活動休止

In ニュース by the_STIG

千葉県柏市の市民グループ「柏の子供達を放射能汚染から守る会」は、活動を一時休止することを決めました。代表の大作ゆきさんは、2人の子供が鼻血を出し始めて以降、九州へ避難を行いました。他の中心メンバーも九州への移住を考えており、すでに10人が引っ越しを行いました。(上の動画は大作さんのラジオでのインタビューを収録したものです)

5月に、柏市長は「放射能の影響を心配するのは、心理的な問題の一種である」とブログに書き込んでいます。元々柏市には、市民から高い放射線レベルの報告を受けるまで、何ら調査を行う計画はありませんでした。大作さんのグループは、1万人の署名を100人を擁する議会に提出しました。これにより、柏市は学校における放射線レベルの調査を始めることになりました。

しかしながら、グループの活動や大作さんの子供を連れての九州への引っ越しは、彼女の家族に大きな問題を引き起こしました。大作さんの義理の家族は、行政への反抗や(グループのリーダーであるために)名前が報道されるようなことを好みませんでした。いまやこの親類たちは大作さんに離婚を求めるまでになりました。
大作さんは、「一般に中高年の人たちは、情報源として新聞に書かれていることを絶対視し、書かれていないことは真実だと思わない」と言います。(新聞を含む)主要メディアは、放射能の健康への影響を最小限しか報道せず、政府によって「調整」された放射線レベルだけを報じています。

読売新聞は、「千葉のホットスポットに関する情報は間違った噂によるもので、それらは存在しない」と5月に書いています。(ウィキペディアによると、「読売新聞の以前の社主である正力松太郎(しょうりきまつたろう)は、元CIAのエージェントで、日本の原子力の父である」とのこと)
彼女の親族は読売新聞の報道を信じているという。日本では、インターネット上で情報を集めないと、放射能問題で何が実際に起こっているのかは分からない。

大作さんは、放射能の問題での意見の衝突は、原発問題それ自体よりも難しいという。
彼女の周辺の人たちは、この問題について考えないことを選び、問題を大きくしないで欲しいと思っている。グループのメンバーの何人かは、「変人」と笑われるのにも疲れ果てた。
守る会は、除染を望んでいるが、ホットスポットにいる他の人たちは、お金の無駄と考えている。「心配するのをやめよう。福島の人たちのことを考えろ。かれらはもっと悪い環境のところで暮らしているんだ。」

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今週末は、Crash Space ハッカソンイベント in LA

In ニュース by sean

Hackason

今週末、ロサンゼルスのハッカースペースである CRASH Space で、ハッカソンというイベントが開かれます。

…土曜の夜5時に始まり、CRASHとセーフキャストが共同で24時間ハッカソンを主催します。ロサンゼルスのボランティアたちが集まって、ネットで何か楽しいことをするのです。Webに関連したどんなことでも良いのですが、セーフキャストに関することでは、データベースの設計、データのビジュアル化、操作環境の向上、データのインタラクティブな利用などがあるでしょう。今やセーフキャストのデータベースには60万を超える測定結果が蓄積されており、来年にもさらに確実に増えていくでしょう。

もしロサンゼルスに行こうと思うなら kevin@safecast.org に連絡してください。イベント参加者にカウントしておきます。

よろしく!…

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稲への放射能汚染移行を防ぐ

In ニュース by Ed M Koziarski

菅野正寿(すがのせいじ)さんは、爆発した福島第一原発から50km離れた二本松市東和で有機農業を行っています。
阿武隈山に遮られているおかげで水田は汚染を免れたのですが、用水はいまも汚染の危機にあります。
福島有機農業ネットワークの代表である菅野さんは、積極的に土壌を除染して、作物が放射性セシウムを吸収しないよう取り組んでいます。
これから先、毎年毎年、除染を繰り返し、水田を厳格に検査して、結果をレポートするでしょう。
23歳になる娘のみずほさんも一緒に働いています。菅野さんは、娘さんがこの地で安定した生活を築けるように望んでいます。

http://green.ap.teacup.com/organic-network/

Uncanny Terrain は、放射能危機に直面する有機農家と、食の安全やサステナブルな農業、代替エネルギー、災害対応などの議論を行うネットコミュニティを扱ったドキュメンタリーです。

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事故の調査を行うのは誰?

In ニュース by the_STIG

独立行政法人日本原子力研究開発機構(JAEA)は、政府が出資する大きな研究機関であり4000人を超える人員を擁している。この機構の主たる業務は、原子力、特に高速増殖炉の推進にある。

9月5日、慶応大学の金子教授は、南相馬市に関する調査を取りまとめた東京大学の児玉教授との会話についてツイッター上でつぶやいている。かれらは13歳の頃同じ学校に通っていたという。

「(児玉教授によると)福島の原子力災害対策本部にも南相馬のシンポジウムにも、原子力機構の人がうじゃうじゃ入り込んでくる」「除染(について)は全く知らない」

「南相馬の9月3日の除染シンポジウムに出席した原子力機構の人材育成センターの人物は、除染と称して、耕耘機で田畑の土壌をかき混ぜてしまえば線量は基準値以下になるとトンデモ発言」

7月にも国立福島大学の調査のアドバイザーとして原子力機構が任命されている。
汚染のひどい地域の一つ飯舘村も彼らをアドバイザーに任命している。

「(原子力機構は)仕事が無くなる危機感から焼け太りを狙っています」

「細野(環境)大臣は除染専門家と技術力ある民間企業の排除を止めよ」

「福島はJAEAのユニホームだらけになり、長く土壌・水汚染から抜けられなくなる。」

「福島の除染法案が、なぜ自公民によって審議なしで強行して採決されたか」…

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SafecastとCCO

In ニュース by joi

Safecast.orgでは、我々が測定、収集している放射線量のデータについて、データ利用者による帰属先の明示を法的に求めるクリエイティブ・コモンズの著作権者表示(Attribution)ライセンスではなく、CC0のパブリックドメイン・デディケーションを用いることを私からチームに奨励した。理由は、著作権者表示が必要な場合には利用者にとって困難であったり障害であったりする、データ分析やサービスの一環としての利用の柔軟性を確保したかったからである。

著作権表示が必要だと、多くの大規模データ集約プロジェクトは破綻してしまう。例えば、仮にセンサーを携帯するすべての人の著作権表示が必要で、メガトレンドを見つけるための膨大な分析作業で、過去のすべてのセンサーデータが用いられ、その中に我々のデータが含まれるとしたら、データを提供したすべての人について著作権表示を行うことは不可能だろう。データを自由に使用してそのデータを別のデータと組み合わせるソフトウェアを開発するには、データがオープンであることは不可欠だ。

とはいえ、SafecastのデータをCC0パブリックドメイン・デディケーション下で提供したからといって、誰かがSafecastからのデータを丸ごと持っていって、見た目を張り替えて自前のものとして提示することが倫理的に正しくなるわけではない。この主張を正確に理解するには、倫理的に正しいということ、規範的に正しいということ、そして法的に正しいということの違いを理解する必要がある。

誰かが別の誰かの業績を自分のものとして提示するのが盗作だ。多くの場合、これは違法というわけではなく、非倫理的なだけだ。例えば僕が誰かの発想を盗んで自分の学術論文に使ったり、Safecastのデータを持ってって自分で全部やったみたいに見せかけたりすれば、それは盗作であって、著作権の侵害にはならないであろう。非倫理的ではあるものの、必ずしも違法ではない。

一方で、ミッキーマウスの画像をプレゼンテーションで使用したら、それは著作権侵害であり、違法だと主張できるだろう。しかしおそらくほとんどの人は倫理的には問題ないと言うだろう。

適法性と倫理性との違いを明確にするのはとても大事なことだ。我々の社会や行動の大部分は、社会的な規範と倫理によって牽引され、導かれている。適法だからといって倫理的とは限らない。

同様に、自分のデータをパブリックドメインにデディケートしたからといって、そのデータの使用者に対してデータの出典元をウェブサイトに記述するように要請する倫理的な権利がなくなるわけではない。それはちょうど、自分のアイディアを誰かが学術論文内で使う場合に、その旨の言及を要請するのと同じ話しだ。…

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セーフキャスト放射線測定セミナー

In ニュース by Ed M Koziarski

2011年6月24日に東京ハッカースペースにてセーフキャストのメンバーによるセミナーが開かれました。ここでは、セーフキャストの目標、手法、ボランティアによるプロジェクトの状況などについて発表が行われました。ボランティアの手により、福島第一原発からの放射性降下物による汚染状態の測定および地図作成が行われています。日本国内に数百、数千の場所で測定が行われています。…

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渋谷エッグマンでのセーフキャスティング

In ニュース by mattalt

Fox News Report on "Shibuya Eggman" Plant

原発危機の初期には、外国のメディアから息もつかせぬ勢いで報道がなされていました。その中でFOXニュースがリスクのある日本の発電所として、「渋谷エッグマン」という名の謎の施設を含めていたことを覚えているだろうか?

何が問題かって?渋谷エッグマンは、原子力発電所でも、発電に関係した施設でもないんです。

東京の大きな繁華街にあるロッククラブなんです。なんてこった!

心配ご無用。自然の力(微風や小雨)に立ち向かい、この今や伝説となった施設の放射線量を測定しに行ってきました。結果はって?通常0.13μSv/h。
予想通り、渋谷エッグマンでメルトダウンしているのは、ステージ上のロッカーたちだけでした。

eggman rad check

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6 月 26 日のセーフキャスティングの写真

In ニュース by sean

セーフキャスターの Joe Moross と Kalin Kozhuharov が、先月の走行測定の舞台裏をお見せできる写真を撮影しました。地図上の測定ポイントをたくさん提供している当サイトですが、これらの測定やサンプル採取の様子を写真でご覧下さい。

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Safecast 放射線測定セミナー: 8 月 6 日午前 10 時~、@ 渋谷 loftwork

In ニュース by sean

8 月 6 日(土)に、Safecast 主催の「日本における放射線測定」セミナーを開催いたします。

MIT メディアラボ所長で Safecast 顧問の伊藤穣一氏がセミナー開会の挨拶をいたします。また渋谷 loftwork の素晴らしい施設を使用してのセミナーとなります。

Safecast チームが Safecast の概要と現在までの活動を紹介します。

  • Safecast とは
  • 放射線の基礎
  • 放射線の計測方法
  • 使用機器 – 移動センサー、固定センサー
  • 日本の放射線マップ
  • 調査結果
  • 放射線測定のクラウドソーシング
  • 慶應義塾大学とのコラボレーション
  • 次のステップ
  • Q&A

セミナー終了後、希望される参加者のために自ら放射線測定を行ってもらう体験型ワークショップを開催します。ワークショップでは様々なガイガーカウンターその他の機器をご用意します。計測したいサンプル(試料)をご持参いただくことも可能です(その場合は事前にお知らせください)。

Safecast セミナー:
言語:日本語
日時:2011 年 8 月 6 日(土)
10:00 am …