bGeigie Nano ワークショップ 神戸

In ニュース by Rob Oudendijk

セーフキャストは、11月28日・29日にデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催された神戸ITフェスティバル2014において、株式会社 Eyes, JAPANよりご支援・ご協賛を得て、二日間のワークショップを行いました。一日目は、bGeigie Nanoの組立。二日目は、セーフキャストとAPIについての説明とbGeigie Nanoを用いた放射線測定。

参加者の中には、会津大学に通う一年生の学生の姿もあり、「半田付けをするのは初めてですが、とても素敵な講師が指導してくれるので、安心して放射線測定器の組み立てに臨むことができました。会津大学でも、bGeigie Nanoのワークショップを是非実現させたいです。このようなワークショップの開催は、学生の環境に対する意識を高揚させるだけでなく、bGeigie Nanoを自身で組み立てることによりハードウェアに関するスキルアップ、ソフトウェアに関する問題に取り組むことによりソフトウェアのスキルアップに繋がります」とのコメントをいただきました。

また、神戸市に在住するITエンジニアの方の参加もあり、セーフキャストの地図上に神戸市のデータがほとんど皆無だと気付かれ、「神戸市内で活発に行動をしているので、bGeigie Nanoを持って出かけようと思います。結構、データの収集ができると思うので期待していて下さい。また、自分の家にも一台、環境モニター用として、放射線測定器を設置したいと思っています。bGeigie Nanoに固定センサーの機能を追加できるという開発中の拡張機能については、完成が待ち遠しいですね」とのご意見をいただきました。

セーフキャストの活動には長い間興味があったけれど、忙しいスケジュールのために、なかなかワークショップに参加できなかったという方も東京から駆けつけてくださいました。

今回、セーフキャストにとって、関西方面では初のワークショップ開催となりました。関東以東でのワークショップ開催時に比べると、今回のワークショップ参加者数は少なく、関西方面では、放射線に対する関心があまり高くないように思われました。ですが、放射性物質は、地球上から消えてなくなるという見込みは極めて低く、どこにでも行くことができるものです。このため、誰もが放射線にさらされる可能性と隣り合わせです。ですから、たとえ放射線の危険が低い地域であっても、通常の環境において放射線のレベルを把握しておくことが望ましいと言えます。

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