富士山からのセーフキャスト

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8月25日から28日まで、富士山周辺へ車で家族旅行へ出かけて来ました。泊まりは富士山の周りの富士五湖や箱根の近くのペンションです。
東京の世田谷区下北沢の自宅から出発する際に、セーフキャストのbGeigieを装備していきました。bGeigieには、MedComのInspector(ガイガーカウンター)、GPS、データを記録するSDカードなどが内蔵されています。
つまり、このbGeigieでは、別途PCを用意する必要はなく、ほとんどの作業は自動で行われれるのです。(ただし、データを記録したSDカード内のファイルをセーフキャストにメールで送ることは別ですが・・・)

観光名所に家族を“駐車”しつつ、富士スバルラインを通って富士山の五合目に向かいました。ここは、河口湖側で、標高2304mになります。(五合目と言っても何ヶ所かあり、場所や標高がやや異なります)
富士山に関する情報は、こちらをご覧ください。

実のところ、この旅の間、天候が良いとは言えず、暴風雨や雷もありました。自慢のBMW530で五合目に向かう際も、始めのうちは天気も良かったのですが、ヘアピンカーブを登る間に深い霧に覆わてしまいました。
途中、警備員に呼び止められ(霧のため)特に注意して運転するように言われましたが、幸いにも行く手を遮られることはありませんでした。

自家用車やツアーバスなどそこそこの交通量があったのですが、信じられないことに折りたたみ自転車で登る人たちもいたのです。セーフキャストのメンバーでもある Joe Moross も何度かこの自転車登山をしたことがあると話し、私は彼を賞賛しました。そしてBMWのアクセルを踏み続けました。

5合目には、たくさんの登山者がおり、3776mの頂上をめざす本当の登山の準備をしていました。頂上には神道の神社があり多くの人が訪れます。
私はその雰囲気に触れ、いつの日か(bGeigieと共に)登頂をしたいと言う気持ちを抱いたことを認めざるを得ません。

あとは、富士山の周りを回り、かなりの人々が人生の終わりを遂げることで悪名高い青木ヶ原の樹海を抜けることを選びました。それは、(自殺の名所として)サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジの次くらいでしょう。
木々のトンネルの中の狭い道を通る際に圧倒されるような、美しい、しかし、「暗黒な面」をドライブ中に感じました。

箱根では、露天風呂を楽しみました。富士山は活火山であり、周辺には温泉が多数あるのです。

放射線測定の結果は、セーフキャストドライブで見ることが出来ます。
# 195 と #196.

幸いなことに、ホットスポットは発見されませんでした。富士五湖と五合目までの標準的な測定値はおよそ43CPMで、0.13μSvに相当します。最大値は鳴沢付近の53CPMで0.151μSv。私たちが滞在した箱根周辺は、快適に滞在できる19CPMで、0.054μSvでした。

the_STIG より

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the_STIG

Permanent foreign resident of Japan for over 30 years who is praying for a better future for this country which is also MY home.