彦根での測定

In 測定 by Rob Oudendijk

私達が、毎日、彦根で測定をし、ほぼ毎日、その測定データを報告するようになって3週間が経ちます。彦根は、敦賀から 60km 程しか離れていないところです。 敦賀の近くの美浜も合わせれば、5基の原子炉が立ち並んでいますが、彦根で放射線を測るのは、どちらかと言えば、病気でない子供の熱を測ることに似てい ると言えるかもしれません。このような状態が続くことを願いましょう。約2週間前、敦賀の高速増殖炉「もんじゅ」 で、2010 年8月から原子炉容器内に落下したままになっていた重さ約3トンの炉内中継装置を引き抜く作業が行われました。もしかしたら、放射線レベルが高 くなるかもしれないと、ガイガカウンターを持って、待ち構えていましたが、幸いなことに何も起こりませんでした。引き抜き作業の試みがうまくいったという事でしょう。今日、私達は、琵琶湖の真ん中で測定を行いました。今までの最低値である 0.08 uSv/h を記録しました。

(訳:Yuka)