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Safecast のイベントを3月24日、25日に東京で開催

In Events by sean

今週の週末、Safecastの1周年を記念して東京の周辺でいくつかのイベントを予定しています。土曜日の夜、3月24日 22:00-00:30に、六本木アートナイトイベントに参加します。ここで私たちは、いくつかの団体と連合でプレゼンテーションを行います。時間は実際には15分ですが、イベントのいつに実施されるかは未定です。Safecastの共同創業者であるSean Bonner(英語でのプレゼン)とPieter Franken(日本語でのプレゼン)が、10分間でSafecastの12か月の活動を写真で紹介したり、Safecastの可視化チームのリーダーであるTony DeVincenzi が最後に参加して新しい地図や関連するビジュアルをお見せします。Akibaさんが最後の5分間で、ガイガーカウンターの音楽を流してくれます。
日曜日、3月25日は、渋谷に新しくオープンしたロフトワーク社のFabCafeにて、私たちがここまでしてきたことに関する発表を少し長く行います。11:00~13:00にて、Safecastのプレゼンテーションを一般向けに行い、プレス関係者も招待しております。続けて、13:00-15:00にて、オープンセッションを開催し、Q&Aやデモなど、あらゆることを行っていきます。

あなたも参加してくれることを希望します!

日本語翻訳:小川 知秀…

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Safecastの放射線量セミナー in いわき市

In 論説 by sean

This is a guest post written by Ryuichi Mori, ex vice chairman of Dentsu and Advisor to MIT media lab.

私は3月1日、Safecast Japan のPieter さんとJoeさんにお願いして、福島のいわき市で、放射線量のセミナーを開催していただきました。福島県は、津波で漁業が壊滅。追い打ちをかけるのが、原発事故です。福島産の魚の市場は事実上消滅してしまいました。多少の放射線量の減衰は、市場の復活には程遠く、漁に出るのを控える毎日が、今でも続いています。
魚や野菜の放射線量を測ることは出来ますが、仮に線量を毎日計測したとしても、福島のどこかで線量の高い野菜や魚が出現すると、市場全体で、県産の産物が販売困難な状況になってしますのが現実です。風評被害も出てきます。また生ものの放射線量を測る計測機は、非常に高額で、いつでも、どこでも、誰でもが計測することには、大きな壁になっているようです。
販売者も無く、購買者も無いとなると、漁には出られません。
それでも、何時海に出漁出来る日がくるのか、坐して待つしか無い深刻な状況がそこにはあります。
放射線量を計測することは、直接的にその問題の解決策にはなりませんが、毎日継続して何か所もの線量を計測し続けることで、ある判断の基準を作ることはできるのではないでしょうか。また魚の線量を計測するもう少し安価なカウンターが開発されれば、毎日色々な魚の線量を測り、毎日公表することで、市場、消費者に客観的な指標を提示できるようにもなるのではないでしょうか。風評へのカウンターデータを地道に示していくことも今のような出口のない状況を、少しでも展望のある方向へ導くことができるのではないでしょうか。
そんな問題意識で、いわき市へ出かけました。勿論動機は、Safecastの活動が、粛々と広域のありとあらゆる道路の線量を計測する活動を繰り広げていることに、刺激を受けたからです。
Safecastの活動をいわきの人々と共有したかったからです。
地元の新聞社の小磯さんの協力で、駅前の会議室を借り、新聞でも募集記事を書いていただき、定員一杯の30名の聴講者で開始されました。
約1時間のPieterさんの講演に続き、質疑応答に一時間。
熱心で専門的な質問が相次ぎ、充実したセミナーになりました。参加者の放射線量に関する知識の正確さ豊富さには、本当に感心しました。
Safecastの活動の大切さについても、理解が深まりました。参加者もSafecast側も共通の認識に達した大切なポイントは、出来るだけ多くの地点の線量データーを測り続けること、そのデーターを公表し、誰でもいつでも何処でも見ることができること、その結果一過性のデータに一喜一憂することなく、冷静な判断をする姿勢が育つことなどでした。
そして最後に生ものの線量を計測できる安価な線量計が、一日も早く開発され、漁業関係者へ台数が供給されるよう努力をするという視点も提起されました。データーが毎日市場へ示されて、安心して福島の港へ毎日魚が水揚げされる日が、一日も早く来ることを祈る気持ちは、参加者全員の思いであったことでしょう。
Safecastの活動は地味ですが、今のような原発被害の閉塞状況を
抜け出すための、策のひとつであり、大きな解決の一歩であることを認識した一日でした。 森 隆一…

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WE ARE ALL RADIOACTIVE (ぼくらはみんな放射能)

In ニュース by sean

Safecastの友達である片山理沙とJason Wishnow が、3月11日の地震の後東日本の町を再建しているサーファーのグループに関するいて We Are All Radioactive (ぼくらはみんな放射能)と題したとても格好いいビデオを作っているプロジェクトで働いています。彼らは、まさに今 indiegogo にて資金調達をしています。Safecastはいくつかのエピソードに参加し、私たちは彼らのハイパークリエイティブな仲間が作り上げた成果を見ることができて興奮しています。

日本語翻訳:小川 知秀…

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南相馬市へ放射線データを提供することになりました

In Events, ニュース, 放射線, 測定, 移動測定報告 by Pieter

2月21日に南相馬市の市民生活部環境衛生課を訪問しました。

南相馬市は最近メディアに登場することも多く、放射線測定の要望も高い原発に近い市町村の1つです。市民レベルでも放射線の状況を知りたいとの要求は高いと思われます。

今回はSAFECASTの活動に協力いただける団体から提供を受けた

bGeigieの測定データをWeb上に公開した上でデータを利用いただけるように協力することを申し出て快諾されました。南相馬市のWebページからSAFECASTのページをリンクいただくことになりました。

3月から数週間にわたり、SAFECASTのボランティアでその団体をサポートしながら南相馬市のほぼ全域についてデータを順次公開していきます。

会談の終了後、関係者で記念撮影をさせていただきました。

前列は南相馬市の松本課長中央と課のメンバーの皆様です。後列は訪問したSAFECASTメンバー左側からyukaさん、Robさん、渡邉さん一番右は今回のサポートを担当していただける鷲山さん.

南相馬市市役所で放射線モニターの前にて。今回のアレンジをしていただいた郡山の渡邉さん(右)と西川(筆者)

Reported by Eiji Nishikawa…