In ニュース, 放射線 by sean

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最近実施された米国と日本の共同調査によると、原子力発電所からの距離に基づく避難は最適な方法ではないことが明らかになりました。この調査では放射性粒子が風に運ばれ北西に広がった可能性が裏付けられ、既に避難が実施された警戒区域を越えて高い値を示しており、逆に警戒区域内でも南西には比較的低い地域があります。最も懸念される驚くべき実態としては、警戒区域外の飯舘村と浪江町の一部において1986年のチェルノブイリ原発事故で避難が実施された地域以上の汚染レベルとなっていることです。これらの調査は実際に地上で測定したのではなく、ヘリコプターと航空機に取り付けられたセンサーを使用して測定した値だということにも注目すべきでしょう。Japan Probe、NHK World、asahi.comにも詳細が掲載されています。

また、Safecastのボランティアが一部訳を加えた報告書内の地図をこちらで見ることができます(PDFファイル)