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In 移動測定報告 by sean

bGeigie lift off! Tokyo Tower - CPM = 49 0.13uS/HR

東京にいる方でSafecastに協力したいという方はいらっしゃいますか?放射線測定を行うために車で東北に向け走行するチームに協力してくださるボランティアを必要としています。運転免許(車もあればさらにいいです)を持っていて次回の現地調査に協力したいという方がおられましたら、ご連絡ください。運転免許を持っていないし車もない場合でも大丈夫です。他の部分で手伝っていただきたいこともあります。ただ現在のところ、運転してくださる方を特に募集しています。よろしければ、このメールアドレスまでご連絡ください:volunteer@safecast.org

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In ニュース by sean

お気づきの方もおられるかもしれませんが、私達はKickstarter(さまざまなプロジェクトの資金調達を行うためのインターネット上のプラットホーム)を使用してこのプロジェクトの資金集めを行っています。現在Kickstarterのサイト上で資金調達プロジェクトが進行中で、スムーズに進んでいるのですが、まだ完全に資金が集まっておらず、残り時間も少なくなってきました。資金的貢献をお願いするのはとても心苦しいのですが、皆様からのご支援があるととても助かります。少額ずつの支援一つ一つによりこのプロジェクトの実現に近づくことができます。Kickstarterは、「全額かゼロか」という仕組みになっています。つまり最初に設定した資金調達の目標額を完全に達成しなければ、私達は一銭も受け取ることができません。私達の目標額は33,000ドルで、現在のところ156人の方から17,470ドルを約束いただいています。これは目標額の半分以上ですが、あと11日で残りの15,530ドルを調達する必要があります。目標額に達さない場合、私達は1ドルも受け取ることができません。

もちろん目標額の33,000ドルを超えてもいいのですが、まずこの目標額を達成する必要があるのです。

昨日、福島への初走行についての記事を掲載しましたが、これはまさに私達が行おうとしている活動と集めた資金がどのように使われるかを示したいい事例です。集められた資金により私達は100台のガイガーカウンターをこの地域の方々に配布し、また私達自身でも無数の測定値を計測することができるはずです。これは、あったとしてもどの程度の放射線に自分達がさらされているか全く分からないこれら地域の方たちの状況を変えるのに、大いに役立ちます。私達の今後数カ月の目標は、避難地域周辺の学校の状況についてです。これらの学校がどのような状況か知ることは重要です。これらの学校に通うお子さんの家族は、それを知る権利があります。

寄付をお願いするだけではなく、私達からも寄付いただいた方にすばらしい特典があります。Kickstarterでは、プロジェクト運営者から寄付いただいた方に対し一定の「見返り」を提供することが許されています。私達もいろいろな特典を用意しました。25ドルを寄付いただいた方には、私達のサイト上で公開しお礼の言葉を贈らせていただきます。1,000ドル寄付いただいた方には現地で使用するガイガーカウンターにお名前を載せさせていただき、さらにご自分用のガイガーカウンターを贈らせていただきます。25ドルから1,000ドルの間にもさまざまな選択肢を用意しています。もう一つ最近追加した特典として(これについては私自身もかなりわくわくしているのですが)、最も多額の寄付をしていただいた10人の方に、番号付けされた限定版(10台)の手製のiGeigieを贈呈いたします。iGeigieはこのプロジェクトの創設者の一人Pieter Frankenが開発したiPhone対応のガイガーカウンターです。私達はこのキャンペーンのためだけに特別な10台限定のiGeigieを作製し、これをゲットするためにはこのプロジェクトに寄付する以外に方法はありません。これはまさにコレクターズアイテムですし、持つ人が持てばとてもクールなアイテムになるのではないでしょうか。

これは決まり文句に聞こえるかもしれませんが、本当にどれくらいの寄付でも助かりますし、寄付いただいた資金は適切に使われます。もし寄付いただけなくても、このことを他の人に伝えていただけるととてもうれしいです。寄付のお願いをしてしまって申し訳ありません。この記事を読んでいただきありがとうございます。また、皆さんのサポートに感謝いたします。[リンク:Kickstartersサイト上のSafecastプロジェクト] …

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In センサーネットワーク, 移動測定報告 by sean

私達の装置がどう機能するかを説明した、短いビデオを掲載します。

「こんにちは、Safecast.orgのPieter Frankenです。今東京のTokyo Hackerspaceの前に来ています。今から福島で放射線を測定し地図に落とすためにSafecast.orgとして初走行に出かける準備をします。一緒にいるのは今日運転するSteveです。私達が車で走行しながらどのように放射線を計測するかSteveが簡単に説明します。おはようSteve、元気?」

「おはよう、元気だよ。」

「今日僕達が何をするか話してくれる?」

「ここにGPS追跡装置とガイガーカウンターを内蔵したボックスがあります。センサーはここにあり、雨などから保護するためマイラーで覆ってあります。ガイガーカウンターとGPSは全てこの中に取り付けられています。これはUSBコネクタで、ここにつないだPCがGPSデータとガイガーカウンターの測定値のログを記録します。ボックスは窓に固定されており、この状態で福島に向けて運転し、道中GPSとガイガーカウンターの値を5秒毎に測定します。」

「なるほど。それでは始めよう。Steve、ありがとう。」

このときの走行の様子を詳細に報告した記事はここで読めます。また、下のリンクをクリックすると、一部の装置を組み立てた様子をそのまま撮影した長いビデオ(16分)を見ることができます。…

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In センサーネットワーク, 放射線, 移動測定報告 by sean

先週、慶應義塾大学からの参加メンバーが私達のガイガーカウンターを載せて車で走行しました。これは、若干改善を施した装置で計測を行うためのテスト走行でした。改善した装置での初計測は今週末実施しました。テープで窓に固定したガイガーカウンターを写真に撮る(これでもうまくいったのですが)代わりに、私達は内蔵型のキットのようなものを作りました。小さな弁当(bento)箱のような形をしているため、私達はこれをbGeigieと呼んでいます。センサー機器を被災地にいるボランティアメンバーに渡し、私達が少し懸念している郡山周辺の学校で計測を行いました(1箇所、幼稚園の運動場近くで50µSv/hr(毎時50マイクロシーベルト)を超える数値が計測されました)。明らかに私達は放射線測定の専門家ではありませんが、以下に私達が行った計測とその結果をご報告します。写真の下のリンクをクリックするとこの記事の続きが読めます。

Setting up Bento Box Geo Radiation detector #bGeigie for Fukushima ride for #safecast.org

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In センサーネットワーク by sean

本日からこのプロジェクトを、Safecastと改称させていただくことをお知らせいたします。当サイトは約3日という短い期間で構想、開始されました。以来、その対象範囲と目的は大幅に広がり、それをより反映すべく当サイトを改称することにいたしました。日本における放射線の問題からこの活動を開始しましたが、あらゆるデータ(天候、風、降雨量など)を記録するセンサーネットワークとすることが日本および世界各地にとり非常に有用であることが明らかになりました。現在日本で起きていることが私達の活動の中心であることは間違いありませんが、これがより大きな取り組みへの一歩となれればと考えています。この熱意をより反映した名称としてSafecastと改称いたします。…

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In 放射線 by sean

放射線についての理解に役立つ解説図があります。リンクをクリックするとこの記事の続きが読めます。 …

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In 放射線, 移動測定報告 by sean

私達は数人の慶應義塾大学のメンバーと活動してきており、今週初めに慶應チームは私達が持つ測定器の一つ(0008) を使い、今までに放射線データが全く報告されていない地域をいくつか通りながら車を北へ走らせました。この時点で、私達の持つそれぞれのガイガーカウンター(放射線測定器)用にflickrアカウントを取得し、各数値の写真がアップロードされるようにしました。また各測定器からのアップロードはツイッターの@RDTNprobesに集約されツイートされます。これはまだ発展段階のプロセスですが、現在世界に11台しかないセンサーでこのプロセスを敏速に繰り返すことができます。今回初めて車で長めの走行を行いましたが、「これはいける、続けよう」と思える確実な手ごたえのあるモデルとなっていました。

今回の走行では、センサーが写真のようにダッシュボードにテープで固定され、iPhoneで撮影された写真が定期的にアップロードされました。これで機能しましたが少し手間がかかります。私達は、ガイガーカウンター、ノートPC、GPSユニット、モバイルWi-Fi、カメラを1つのケースに収めた携帯型レポート用キットのようなものを作り終えたところです。これでもう少しスムーズになるはずです。私達は今週末にこのキットを使用した初走行を行う予定です。これについては近く報告します。

もちろん”>私達の行っているKickstarter campaignはまだ続いています。現在で目標の3分の1強の資金が約束されました。もし皆さんからこのキャンペーンに少額でも寄付のご協力をいただければ、その資金はまさにこのような活動を行うのに大きな役割を果たします。お読みいただきありがとうございました。…

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In ニュース by sean

本日『THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2011 Spring』にて、RDTNの共同創設者であるAaron Huslageが、伊藤 穰一氏、村井 純氏、Ray Ozzie氏、Dan Sythe氏と共に、放射線検知およびRDTNチームの取り組みについて説明しました。発表の途中(このビデオクリップの0:29あたり)で、本州でマグニチュード5.8の地震が発生し、会場となっていたビルでは非常に強い揺れが感じられました。もちろん計画していたわけではありませんが、ディスカッションの内容を考えるとタイミングが合っていたともいえます。全員無事で、Aaronは完全に気を取り直し発表に戻りました。[ビデオ撮影:Akiba] …

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Tokyo These Days

In ニュース by joel

Editor’s Note: Joel M. holds a Ph.D. in Biology and currently resides in Tokyo, Japan. He has volunteered his time and insights to the RDTN.org blog.

Right now things are quiet but fine.

We are not having many rolling blackouts …

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In ニュース by david

当サイトを立ち上げた時点から、私達は当サイトについてより長期的な意見交換が必要だと考えてきました。私達はこのブログを通して、当サイトの背景、これらデータの意味、当サイトの今後について多少なりとも明らかしていく予定です。これらの情報に対する貴重な分析を提供できるよう、原子力専門家の寄稿によるコラムも掲載していきます。

初めに、当サイトの背景について少し説明します。

日本における計り知れない惨事が明らかになるのを目の当たりにし、私達は、何が起きたのかを人々が理解し対処するために、信頼性のあるデータが非常に重要な役割を果たすと考えました。

当サイトおよびその背景にある意図は、「懸念」に基づいています。この1週間、世界は放射能に関する様々なレポートで溢れかえりました。複数の政府機関が福島第一原子力発電所内およびその周辺における放射能レベルについて相反するレポートを発表しました。

私達は、明確で信頼性のあるデータを提供することにより、日本で必要とされている決定的に重要な救援活動に関係者が集中することが可能となるのではないかと考え、当サイトを立ち上げました。当サイトは、公的な情報に代わるものではなく、またそのように考えられるべきでもありません。当サイトは、情報を補完することを目的に複数のデータフィードを提供するものです。

私達は、信頼性のある新規情報源を探しこれらを統合するため、昼夜なしに作業してきました。ありがたいことに現在のところ、日本で活動する方々が放射能レベルの増加を心配することなく復旧作業に集中できる程度のレベルに抑えられているようです。状況が変化すれば、当サイトのデータもその変化を反映することになります。

土曜日の当サイト開始以来、当サイトへの思慮深い批評と共に支持の声が殺到しました。私達はこのどちらにも感謝しています。また、このサイトのデータ、機能性、信頼性を高める方法について開かれた意見交換を歓迎いたします。

意見交換を開始するため、すでに浮かび上がってきたテーマをいくつか取り上げたいと思います。

クラウドソーシング

当サイトについて広く伝えて下さった個人や報道機関の皆様に心から感謝いたします。一方で、次の点を強調したいと思います。私達は、これらが細心の注意を払うべきデータであることを理解しており、そのように扱っています。メディアでは「クラウドソーシング」はまさに話題の言葉ですが、これは選別されていないデータが取り込まれ事実として表示されることを意味します。

データの信頼性を確保するため、私達は疑わしい数値を判別できるようフラグ(旗)が表示されるシステムを導入する予定です。

データの信頼性

疑う余地もなく、これは非常に重要な課題です。私達もこのことを承知しており、当サイトが示す放射能レベルが信頼できるものとなるよう努力しています。当サイトの開始以来、私達は支援を申し出て下さるいくつかの組織および個人を紹介していただき、またこれらの重要な数字に意味を持たせるため原子力専門家との協力関係を築いています。

私達は、知識のある個人が基礎濃度(正常な濃度)の判明している設定地域において使用する、適切に較正された放射線モニターといった、必要とされる機材が限られていることを理解しています。

私達はこれらの問題を理解しており、なるべく効率的に解決を図るため専門家と密に連携しながら活動しています。その間にも、私達は新規のデータフィードを提供すべく、日本および日本国外の組織と密接に協力して活動してきました。

マッピング

これらデータのマッピングについて、いくつかの提案がありました。私達は、長期間における平均値、異なるデータストリームに対するフィルター、ヒートマップ(色付けで分布を示した地図)、日本国外の地域に関するデータを含む、新しいバージョンの地図を間もなく公開できればと考えています。これらの特性を持つ地図公開についてスケジュールは決められていませんが、今後の予定に含まれています。

データ

私達は、当サイト外でのデータの使用を数箇所から要請されています。しかし上記の問題から、サイト外でのデータ使用のためのAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を導入する前に、信頼性のあるデータを提供できるよう取り組んでいるところです。

とはいえ、当サイトでは誰もが入手できるデータフィードの提供も予定しています。

財政面

なぜ私達がこのような取り組みをしているのか何度か尋ねられました。簡単に説明しますと、私達はどのような方法であれ可能な限り力添えしたいと考える5人の個人(および私達の会社外部のいくつかのパートナー)です。この思いは、非常に短期間で実現につながりました。私達はこれらの取り組みを無償で行っています。

当サイト上のリンクにより得られる利益は全て日本の慈善団体に寄付されます。私達は当社がこの取り組みをより持続可能なものにするための方法を積極的に検討していますが、このプロジェクトによる金銭的利益は得ておらず、そのような意図もありません。私達は各自個人的に関係組織への寄付をさせていただきました。また、皆様にも今回の危機で被害に遭われた方々に対し、できる限りの助力を提供されるようお勧めいたします。

私達はこのブログを通し、急速に変化し続ける危機に関する意見交換を継続していきます。これにはゲストの寄稿によるブログ記事も含みます。また当サイトに関するご意見、データ、改善方法、そして最も重要なこととして、支援方法について、皆様からのご連絡をお待ちしています。…